「なんで、日本人は中級レベルの英語も話せないのに、大学卒業できちゃうの?」
これは、最近こっちハンガリーの研究所の同僚に言われた言葉です。
はてさて、ハンガリーに駐在してぼちぼち1年半がすぎ、周りは全員ハンガリー人とはいえ、仕事は英語なわけなので、さすがに来た当初にくらべるとなんとかコミュニケーションはとれるようになっては来ました。
が、当初思ってたように1年半もいればペラペラ話せるようになるだろうという幻想は余裕で打ち砕かれ、やっぱり留学した気でまじめにそろそろ勉強しないと、せっかくの環境がもったいないかも、と思い始めました。ちなみに、英語が苦手な日本人として扱ってもらわないととても会話になりません。ハンガリー人も英語は苦手な人たちなんですが。。
というわけで、はじめてTOEFLなるものを受けてみることにしました。勉強なしで初見でトライして、ショックを受けてから勉強して点数を上げていくという戦略。
いや、TOEFLはすごいですね。難しいですが、すごい実践的です。聞けて読んで整理して話すみたいなテストで、実際に仕事を遂行したりするには、TOEICよりこっちのテストで高得点を取れるようにしたほうが確実にいいと思いました。というか、会社も駐在させる前に、このテストで80点以上とかを基準にしたほうがいいのでわと思った次第です。。。
駐在を始めた頃には、うちの会社ではそれなりに高いほうだったので、一人で駐在してもなんとかなるのではと思っていたんですが、いや、甘かった。駐在先が日本人が何人もいて、直接英語を使うことがクリティカルじゃない場合には、とりあえずよかったのかもしれないですが、交渉ごともする必要があるとなると、TOEICに特化した勉強をしててもさっぱり通用しないんで困ったもんだ。
なんて、話をハンガリーの研究所のメンバーとしていたら、
「なんで、日本人は中級レベルの英語も話せないのに、大学卒業できちゃうの?」
って言われました。。たしかに、スーパーのレジのおばちゃんは英語話せないけど、研究所の連中はみんな話せます。(レベルはまちまちだと思うのですが、私から見るとはるかにペラペラ。)
ちなみに、中級レベルの英語といっても、みんなペラペラです。演劇とか映画にでてくるようなネイティブのイカした英語じゃないってことです。(たぶん。そこまで達していないので、自信はないですが。。)
やっぱり、もうちょっと大学卒業っていう資格に意味を持たせたほうがいいのかもしれないなぁという気がしました。どれくらいの国がそうなのかは不明ですが、ハンガリーの場合は、大学は高等教育という意味で、出来る人をさらに鍛える場として設けられているようですが、日本の場合は、そのあり方があいまいになっている気がします。少なくとも、自分はそうでした。ただ、自分の成績で入れる良さそうな大学で、比較的好きな科目を勉強する場所。受験は大変だったけど、終わったから、しばらく我慢してたことを目一杯やって羽を伸ばそうとか。
周りをみても、感覚的には、将来の目標を持って何かを目指していた人は20%くらいで、半分近くは同じような感じだったと思います。(残りの30%はしりません。)
おそらく英語を中級クラスで話せるようになるためには、高校卒業時に英語が得意な人でも、適度なペースで勉強する場合3~4年くらいはトレーニングを積む必要があると思うので、だ大学でちゃんと課題として課せば、なんとか大学在籍期間でおさまります。まぁ、日本人は内需だけで結構やっていけましたし、海外人員でなければ必要がないような仕組みになっているのかもしれないですが、今後、本当にグローバル化が進む前に少しでも手を打っておいたほうがいいような気もしたこの頃です。
ちなみに、ハンガリーはテレビ番組なども少ないし、英語が分かるとまわりの国の番組も楽しめるということで小さい頃から日常的に生の英語に触れる機会も多いようです。(最近は、日本のアニメも人気なので、日本語も結構人気みたいです。)
とはいえ、まぁ、日本語は英語と文法的にも離れてるし、音的にも聞けないし発音できないものが多いので、トレーニングが大変だっていうのもあり、一概にヨーロッパみたいにしようぜ!!とは言えないのかもしれないですが。
2009年1月16日金曜日
2008年8月11日月曜日
SAKURA にgit をインストール、しかし上手くSAKURA更新できない
だいぶまえからローカルのMACBOOKでは、subversionからgitに移行してたんですが、ぼちぼちgitの恩恵にあずかるべく他のPCでも分散開発したいなということで、借り殺ししているSAKURAのサーバにgitを導入してみました。
サクラのレンタルサーバーでgitを使うを参考にインストール。
サーバへのインストールと動作確認
とりあえず、gmakeで一発でさくっとインストール成功。
ローカルですでに作成済みのプロジェクトをインポートするため受け入れようのからプロジェクトを作っときました。ちなみに、$HOME/local/binにpathが通ってる必要があります。
ローカルのプロジェクトをpush
という感じで、remoteを設定してSAKURA側へpush。
ここまではいい感じです。
しかっし、サーバ側で更新を確認してみると。。。
みたいな感じでdeleteの嵐。ディレクトリを確認してみると確かに更新されてない。でも、git logでは、正常にcommitログが更新されている様子。
どうやら、git initした直後のような変更を加えたように誤認されている様子。ハンガリーのMACBOOKから日本のSAKURAにpushしたから?
とりあえず原因は不明なわけですが、対策は簡単。
ローカルからpushした状態にもどす
とすると無事にローカル側でコミットした状態にもどせます。しかし、現状、毎回これしないといけないのがめんどくさい。gitの使い方間違えているんだろうか?
もう少しまじめに勉強しないといけないっすね。
サクラのレンタルサーバーでgitを使うを参考にインストール。
サーバへのインストールと動作確認
% wget http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.5.5.6.tar.bz2
% tar -xjvf git-1.5.5.6.tar.bz2
% cd git-1.5.5.6
% ./configure --prefix=$HOME/local
% gmake
% gmake install
% cd
% mkdir ~/work/app.git
% cd ~/work.git
% git init
とりあえず、gmakeで一発でさくっとインストール成功。
ローカルですでに作成済みのプロジェクトをインポートするため受け入れようのからプロジェクトを作っときました。ちなみに、$HOME/local/binにpathが通ってる必要があります。
ローカルのプロジェクトをpush
%cd ~/work/app.git
%git remote add origin ssh://yourname@hoge.sakura.ne.jp/home/yourname/work/app.git
%git push origin master
という感じで、remoteを設定してSAKURA側へpush。
ここまではいい感じです。
しかっし、サーバ側で更新を確認してみると。。。
%git status
# On branch master
# Changes to be committed:
# (use "git reset HEAD..." to unstage)
#
# deleted: README
# deleted: Rakefile
# deleted: Rakefile~
# deleted: app/controllers/application.rb
# deleted: app/controllers/application.rb~
# deleted: app/controllers/pages_controller.rb
# deleted: app/controllers/pages_controller.rb~
# deleted: app/controllers/slides_controller.rb
# deleted: app/controllers/slides_controller.rb~
# deleted: app/helpers/application_helper.rb
# deleted: app/helpers/application_helper.rb~
# deleted: app/helpers/pages_helper.rb
# deleted: app/helpers/slides_helper.rb
みたいな感じでdeleteの嵐。ディレクトリを確認してみると確かに更新されてない。でも、git logでは、正常にcommitログが更新されている様子。
どうやら、git initした直後のような変更を加えたように誤認されている様子。ハンガリーのMACBOOKから日本のSAKURAにpushしたから?
とりあえず原因は不明なわけですが、対策は簡単。
ローカルからpushした状態にもどす
%git reset --hard HEAD
HEAD is now at a0d75fc for sure
とすると無事にローカル側でコミットした状態にもどせます。しかし、現状、毎回これしないといけないのがめんどくさい。gitの使い方間違えているんだろうか?
もう少しまじめに勉強しないといけないっすね。
ラベル:
git、SAKURA
2008年8月9日土曜日
技術力の進歩は、世の中に真の平和を生み出すか?
いろいろなWeb上でいろいろなサービスを無料で利用でき、情報はものすごく安く手に入るようになってきたけど、そのうちあらゆる物が無料で手に入るような方向に進んでいくのだろうか?
"a world's clearly a better place. individuals can now do things that only large groups of people with lots of money could do before -- Steve Jobs"
大昔、自然からの恵みを享受してきた僕たちだけど、いつかお互いが助け合いそれを享受しあうような社会になっていくのかもしれない。と、「ウェブ時代の5つの定理」のなかのスティーブジョブズの言葉を読んで思った。
物の価値の偏り、貧富の差、世の中は偏ってるけど、それは、物の価値の局所的な偏りをうまく利益に結びつけることによって得た偏りなんだと思う。もし、世の中が本当にフラットになったときに、その偏りはどんどん得にくくなって、利益の分配もフラットになっていくのだろうか?
現状は、世の中がフラットになる過程で急速に流れたマスの流れをつかんだ人たちが莫大な利益を得ているわけで、偏りはより大きくなってる。その利益に群がる形で、フラット化の波はきっと進んでいくんだろうと思う。その次は何が起こるだろう?フラット化してお互いが与えあう基盤が確立すれば、フラット化の基盤を押さえた者とその他のお互いに与えあうものの2つに収束していくのかもしれない。
とはいえ、たとえばエネルギーが無料になるためには、イノベーションがまだまだ必要なわけで、きっとあらゆるものがフラット化するためにはあらゆる分野においてイノベーションがまだまだ必要なんだろう。そして、フラット化を阻む既得権益者とも戦わなきゃ行けないだろう。でも、そのフラット化が人々に取って幸せをもたらすものなら、きっとその方向に進んでいく力は止まらない。そこに技術があれば。ミクロに見れば、同じように膨らむマスから利益を得ることができるからかもしれないけど。
ITは、情報流通、コミュニケーションという面でフラット化を進めたのかもしれない。本来人間の人間たるゆえんは、情報処理能力の高さであって、その力をさらに飛躍的に向上させるという点でITは進むべくして進歩して来たんだと思う。ただ、この情報のフラット化の先にはなにがあるんだろう。単に便利になった世の中と基盤をもつ企業が安定して存在するのだろうか。
ITだけじゃなくその他の分野でもフラット化を目指すといいのかなと言う気はしてきた。そこに次の大きなチャンスはあるのかもしれない。結局世の中の幸せを追求することが、大きな何かにつながるのかもしれない。
"a world's clearly a better place. individuals can now do things that only large groups of people with lots of money could do before -- Steve Jobs"
大昔、自然からの恵みを享受してきた僕たちだけど、いつかお互いが助け合いそれを享受しあうような社会になっていくのかもしれない。と、「ウェブ時代の5つの定理」のなかのスティーブジョブズの言葉を読んで思った。
物の価値の偏り、貧富の差、世の中は偏ってるけど、それは、物の価値の局所的な偏りをうまく利益に結びつけることによって得た偏りなんだと思う。もし、世の中が本当にフラットになったときに、その偏りはどんどん得にくくなって、利益の分配もフラットになっていくのだろうか?
現状は、世の中がフラットになる過程で急速に流れたマスの流れをつかんだ人たちが莫大な利益を得ているわけで、偏りはより大きくなってる。その利益に群がる形で、フラット化の波はきっと進んでいくんだろうと思う。その次は何が起こるだろう?フラット化してお互いが与えあう基盤が確立すれば、フラット化の基盤を押さえた者とその他のお互いに与えあうものの2つに収束していくのかもしれない。
とはいえ、たとえばエネルギーが無料になるためには、イノベーションがまだまだ必要なわけで、きっとあらゆるものがフラット化するためにはあらゆる分野においてイノベーションがまだまだ必要なんだろう。そして、フラット化を阻む既得権益者とも戦わなきゃ行けないだろう。でも、そのフラット化が人々に取って幸せをもたらすものなら、きっとその方向に進んでいく力は止まらない。そこに技術があれば。ミクロに見れば、同じように膨らむマスから利益を得ることができるからかもしれないけど。
ITは、情報流通、コミュニケーションという面でフラット化を進めたのかもしれない。本来人間の人間たるゆえんは、情報処理能力の高さであって、その力をさらに飛躍的に向上させるという点でITは進むべくして進歩して来たんだと思う。ただ、この情報のフラット化の先にはなにがあるんだろう。単に便利になった世の中と基盤をもつ企業が安定して存在するのだろうか。
ITだけじゃなくその他の分野でもフラット化を目指すといいのかなと言う気はしてきた。そこに次の大きなチャンスはあるのかもしれない。結局世の中の幸せを追求することが、大きな何かにつながるのかもしれない。
ラベル:
本、エッセイ、フラット化
2008年6月2日月曜日
TODO管理とメモと同期:howm
最近のハマりものは、howmっていうメモ+TODO管理用のemacsアプリなんですが、
これが、自分の好みにバッチリ。(いまさらかしら。)
仕事上のPCと私生活用のPCが別だけどTODOとメモを共有したいなぁと思ってたわけですが、
Gmailを使ったり、RememberTheMilk(RTM)使ったり、GoogleNote使ったり、ブログ使ったり、いろいろ試してきたわけですが、なんかいまいちしっくり来なかったところ、ついに見つけたって感じです。
詳細はまた書きますが、unisonっていう同期ソフトを使って、職場のXPと自宅のMac Bookと外部の私用サーバで同期して使ってます。(こちらを参考に構築)いま一ヶ月くらいになりますが、かなり上手く回ってる感じ。
よいところは、
+ いつも開いてるemacsからラグなしで使える。
+ メモ中に思いついたら、そのまま自然言語でTODOが書ける。
+ 一つのメモに複数のTODOが書ける。
+ 適当に書いたTODOもあとでメニューでちゃんと適切に管理できる。
+ 締め切り、予定、覚え書き、TODOなんかの優先度をつけると、あとで一覧時の並び方が絶妙。
+ メモ間のリンクも超簡単に貼れる。
いまいちなところは、
- 操作を覚えるのに、2時間くらいかかる。
- emacs環境ないと使えない。
- メニューがちょっとごちゃごちゃしてるので、カスタマイズ必要。
くらいでしょか。まぁ、emacsだからしょうがないか。
書き散らしタイプの私にはかなり良い感じ。思いついたら、Todoに落として、さっさと頭から追い出して仕事に集中できるのがいいところかもしれない。
あとは、携帯から使えれば最強だな。
これが、自分の好みにバッチリ。(いまさらかしら。)
仕事上のPCと私生活用のPCが別だけどTODOとメモを共有したいなぁと思ってたわけですが、
Gmailを使ったり、RememberTheMilk(RTM)使ったり、GoogleNote使ったり、ブログ使ったり、いろいろ試してきたわけですが、なんかいまいちしっくり来なかったところ、ついに見つけたって感じです。
詳細はまた書きますが、unisonっていう同期ソフトを使って、職場のXPと自宅のMac Bookと外部の私用サーバで同期して使ってます。(こちらを参考に構築)いま一ヶ月くらいになりますが、かなり上手く回ってる感じ。
よいところは、
+ いつも開いてるemacsからラグなしで使える。
+ メモ中に思いついたら、そのまま自然言語でTODOが書ける。
+ 一つのメモに複数のTODOが書ける。
+ 適当に書いたTODOもあとでメニューでちゃんと適切に管理できる。
+ 締め切り、予定、覚え書き、TODOなんかの優先度をつけると、あとで一覧時の並び方が絶妙。
+ メモ間のリンクも超簡単に貼れる。
いまいちなところは、
- 操作を覚えるのに、2時間くらいかかる。
- emacs環境ないと使えない。
- メニューがちょっとごちゃごちゃしてるので、カスタマイズ必要。
くらいでしょか。まぁ、emacsだからしょうがないか。
書き散らしタイプの私にはかなり良い感じ。思いついたら、Todoに落として、さっさと頭から追い出して仕事に集中できるのがいいところかもしれない。
あとは、携帯から使えれば最強だな。
ラベル:
tips howm todo管理
2008年5月31日土曜日
beautiful and original product designs
beautiful-and-original-product-designsという記事を見た。これすごいね。クリエイティビティを刺激された。
なんか仕事を管理するだけのつまらないシステムを作っていてはだめだ。
これを見ると、数年後にはマルチタッチのマウスレスな新しい操作デバイスが本当にトレンドになってきそうな予感がする。世の中は、そうしたいと本当に思う人が多くなればなるほど、その方向に向かうから面白い。
あと、ピーナツバターのジャーなんかも感動した。
とりあえず思ったのは、もっと、おもしろいわくわくするようなものを作らないと!!ってことです。
enjoy life and work!!
なんか仕事を管理するだけのつまらないシステムを作っていてはだめだ。
これを見ると、数年後にはマルチタッチのマウスレスな新しい操作デバイスが本当にトレンドになってきそうな予感がする。世の中は、そうしたいと本当に思う人が多くなればなるほど、その方向に向かうから面白い。
あと、ピーナツバターのジャーなんかも感動した。
とりあえず思ったのは、もっと、おもしろいわくわくするようなものを作らないと!!ってことです。
enjoy life and work!!
ラベル:
雑感 デザイン UI
2008年5月30日金曜日
Engneer vs Manager
これ笑った。
http://www.poeticexpressions.co.uk/POEMS/Engineer%20v%20Manager.htm
しかし、マネジャーも大変なんだと思うけど、結果的に本末転倒になることが多いのかも。
http://www.poeticexpressions.co.uk/POEMS/Engineer%20v%20Manager.htm
しかし、マネジャーも大変なんだと思うけど、結果的に本末転倒になることが多いのかも。
2008年1月30日水曜日
熊とワルツをを読んだ
最近、プロジェクト管理本にはまっている。
というのも、なんとかアジャイルな感じでプロジェクト管理ができないかなぁと思っている訳で、
まずは、世の中の最近の常識をサーベイしようと言う試みだったりする。
今の部署では、リスク管理とかスケジュールのバッファとかが完全に個人のノウハウとして使われているので、その上のマネージャからは見えていない。マネージャ側から見ても、人によってどれくらいバッファをとるかを知った上でマネージメントしているという具合。
今後、プロジェクトをもっと定量的に分析したり、振り返ったりするならもう少しちゃんと管理しないと度しようもない。プロジェクト管理を個人のノウハウのかたまりにしていては、いつまでたっても安定しないし、人間依存になってしまう。
というわけで、熊とワルツ。
まずは、リスク管理とバッファの取り方をある程度根拠に基づいて示しましょうということをわかりやすく説いている良書だと思う。もし、部署のマネージャがリスク管理って何?そんなのいいからやれ!という方、ぜひ読んでもらったらいいと思う。読みやすいから、どんな人でも1週間もあれば十分かな。
しかし、リスクを見積もるにも、ある程度似たようなデータがないとうまくいかない。開発チームならいいけど、研究部門の場合は結構むずかしいかもしれない。
というのも、なんとかアジャイルな感じでプロジェクト管理ができないかなぁと思っている訳で、
まずは、世の中の最近の常識をサーベイしようと言う試みだったりする。
今の部署では、リスク管理とかスケジュールのバッファとかが完全に個人のノウハウとして使われているので、その上のマネージャからは見えていない。マネージャ側から見ても、人によってどれくらいバッファをとるかを知った上でマネージメントしているという具合。
今後、プロジェクトをもっと定量的に分析したり、振り返ったりするならもう少しちゃんと管理しないと度しようもない。プロジェクト管理を個人のノウハウのかたまりにしていては、いつまでたっても安定しないし、人間依存になってしまう。
というわけで、熊とワルツ。
まずは、リスク管理とバッファの取り方をある程度根拠に基づいて示しましょうということをわかりやすく説いている良書だと思う。もし、部署のマネージャがリスク管理って何?そんなのいいからやれ!という方、ぜひ読んでもらったらいいと思う。読みやすいから、どんな人でも1週間もあれば十分かな。
しかし、リスクを見積もるにも、ある程度似たようなデータがないとうまくいかない。開発チームならいいけど、研究部門の場合は結構むずかしいかもしれない。
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